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英語の多読にはまる

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日本語の習得に多読が重要であったのと同様に英語の習得にも多読が必要なのでは?と思っていたところに、偶然、下記の本に出会ったので読んでみました。

自分が予測したとおり、英語(洋書)を多読することにより一定の効果があるようです。本の内容自体はあまり濃くないけれど、多読の方法論や素材については一見の価値があると思います。特に、素材に関しては記載が充実しているので、多読を始めたい方は一読の価値があると思います。なお、レビューにもあるとおり、言い回しがくどい部分もあるので(笑)、さらっと読む位が丁度いいと思います。気になる方はAmazonのレビューも見てみてください。

効果がありそうなので、とりあえずKindleストアで下記の本を買ってみました。

ガジェット好きには堪らない伝記です。500円程度で面白い伝記も読めて、英語の勉強にもなる。素晴らしい世の中です。

前述の本(英語多読 すべての悩みは量が解決する!)によれば、30万語程度読めば効果があるようです。上に挙げた本(Who Was Steve Jobs? (Who Was?))は、約7300語のようですので、このような本を40冊程度読めば効果が実感できるかもしれません。しばらく、試してみたいと思います。

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