英語勉強中のひやむぎべんりし(@hiya_ben)です。
5月19日に久しぶりにTOEIC Speaking Testを受験してきました。久しぶりといっても1年ぶりくらいですが･･･
この1年の勉強の成果を測定すべく、Speaking Test用の対策をせずに受験することも考えました。しかし、受験料が約7,000円と高いことから有意義な受験にしようと思い、少しだけ対策をしました。よって、その対策に用いた本を紹介します。
① TOEIC Speaking & Writing 公式 テストの解説と練習問題
まずは定番の公式本です。本番と同じクオリティのもので予習できるメリットは大きいと思います。Writing Testの問題もセットになっているのでお得です。今回の受験にあたっては、公式本のSpeaking部分を1回だけ勉強しました。
② [CD-ROM付]TOEICスピーキングテスト リアル模試15回
続いては、15回分の模試が掲載された問題集です。この本を選んだのは付属CD-ROMに本番と同様のプログラムが収録されている点です。本番では、PCを操作して画面に表示される問題や聞こえてくる音声に答えていきますが、それと同様の体験ができます。つまり、本番さながらの体験ができるのです。Speaking Test特有のPCの操作方法を知らないと、本番当日に余計に緊張してしまって、実力を発揮できない可能性があります。したがって、この問題集で慣れておくのをお勧めします。今回はPCにインストールした問題を5回分ほど解いてから受験しました。
③ CD-ROM付 はじめてのTOEICテスト スピーキング/ライティング完全攻略
最後は攻略本です。Listening & Reading Testを受験したことがあれば分かると思いますが、TOEICの性質上、各パートの問題の攻略法を知っておくことは重要です。したがって、1冊でいいので攻略本を読んでから試験を受けることをお勧めします。今回は昔購入した上記本を読み直してから試験に挑みました。
試験の感触
1年前から多少成長したのか、昔よりは緊張することなく試験を終えることができました。しかし、肝心なところで言葉が詰まるので、まだまだ勉強が足りないな、と思います。引き続き頑張ります。
なお、テストの結果が出たらまた更新したいと思います（たぶん）。