Pythonの覚え書き(1)

最近、自分の仕事を効率化するためにPythonを使いまくっています。まだまだ初心者レベルですが、日々できることが増えています。
作ったコードをアップするほどの自信ははまだないので、勉強したことを自分用の覚え書きとしてアップしておきます。

メールの送信

import win32com.client

#Outlookのオブジェクト設定
outlook = win32com.client.Dispatch('Outlook.Application')
mymail = outlook.CreateItem(0)

#メールの詳細設定
mymail.BodyFormat = 1
mymail.To = 'メールアドレス1'
mymail.cc = 'メールアドレス2'
mymail.Subject = '【異常発生！】'
mymail.Body = '''異常が発生しました。すぐに確認してください'''

#メールの送信
mymail.Send()

import win32com.client

#Outlookのオブジェクト設定

outlook = win32com.client.Dispatch('Outlook.Application')

mymail = outlook.CreateItem(0)

#メールの詳細設定

mymail.BodyFormat = 1

mymail.To = 'メールアドレス1'

mymail.cc = 'メールアドレス2'

mymail.Subject = '【異常発生！】'

mymail.Body = '''異常が発生しました。すぐに確認してください'''

#メールの送信

mymail.Send()

上記「#メールの送信」を消して、下記を追加することにより、送信画面を確認後に送信することも可能です。

#メール送信画面の表示
mymail.Display(True)

1 2	#メール送信画面の表示 mymail.Display(True)

つまり、mymail.Bodyに定型の文章を仕込んでおけば定型のメールはワンクリックで送信できるようになる。便利。

音を鳴らす

異常が発生したときや、プログラムの終了時に音を鳴らしています。

#音を鳴らす(2000Hzで100ms秒間)
winsound.Beep(2000, 100)

1 2	#音を鳴らす(2000Hzで100ms秒間) winsound.Beep(2000, 100)

コマンドプロンプトを表示せずに実行する

作成したpythonの拡張子「.py」を「.pyw」へ変更する。

完成してしばらくテストし、安定に稼働するようになったら「.pyw」に変更するといいと思います。