特許出願関係の料金についても管理しないといけない、ひやむぎです。
日本特許庁への手続きに関し、料金の納付に関する問題があったのでメモしておきます。
予納口座の料金が不足している状況で却下された場合において、再手続きの注意点
先日、担当している特許出願に対して情報提供された旨の通知がきたので、閲覧申請をかけました。
しかし!予納口座に納付されている料金が足りなくて却下されてしまったんです。
閲覧申請の料金って600円ですよ・・・それが足りないってどんな事務所だよorz
調べてみたところ、実際は余裕をもって振り込み依頼をしていたけれど、何かの事情で遅れてしまったようなので、事務所がヤバいわけではなく(?)安心しました。
で、事情がわかったところで、翌日もう一回閲覧申請を実行したところ再度却下されました。予納口座にはパンパンに資金が注入されているにもかかわらず。
Google先生に聞いてもわからなかったので、しかたなく特許庁に電話。
すると、「料金不足で一度却下された場合は24時間以上経過してから再度申請してください!」とのこと。24時間以上経過しないと、二重請求となり却下されてしまうそうです。
勉強になりました。
予納口座は面倒なので、クレジットカードによる納付を検討した方がいい
予納口座を使って納付する場合、常に残高を確認しないといけないので、かなり面倒です。
納付方法としては、予納口座や銀行引き落とし等がありますが、私としては「クレジットカードによる納付」が一番便利だと思うので、当該方法に変更したいと思っています。
今回の件で、完全にあったまきたので絶対に変更してやろうと思います(野心)。